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子猫・猫を迎える準備|最初の1週間を安心して過ごすガイド

猫 · はじめての飼い主 · 2026-10-06 · petsaju 編集部

ポイント
  • 猫は新しい環境に敏感なので、必要なものと静かな場所を前もって用意しましょう。
  • 最初の1週間は猫が新しい家に慣れる大切な時期。無理にかまわないのがコツです。
  • トイレ・食器・水入れ・休む場所を整えてから、少しずつ家全体を探検させてあげましょう。

猫を迎える前に用意するもの

猫が来る前に最低限のものをそろえましょう。トイレ、食器と水入れ、猫用ベッドや隠れられる場所、爪とぎは必須です。フードも事前に決めておき、できれば保護施設や前の飼い主にそれまで食べていたフードを聞いておきましょう。

家の中の危ないものを片づけることも大切です。電気コード、猫に有害な植物、小さな物は猫が届かない場所へ。窓やドアがきちんと閉まるか、猫がはさまりそうなすき間がないかも確認しましょう。

初日は静かな一部屋から

初日は家じゅうを歩かせず、寝室や小さな部屋をひとつ「安心部屋」に決めましょう。そこにトイレ・食器・水入れ・隠れ場所をすべて置きます。猫は慣れない場所でストレスを感じるので、最初はこの部屋だけで過ごしてもらうのがおすすめです。

到着してすぐに抱っこしたり、なでようとしたりしないでください。キャリーから自分で出てくるまで待ち、猫から近づいてくるまで静かに見守りましょう。ひとりの時間を十分にあげることが、早く慣れるいちばんのコツです。

最初の1週間は、静かに見守って待つ

最初の数日は、隠れていたりごはんをあまり食べなかったりすることがあります。これはふつうのストレス反応なので心配いりません。トイレ・食事・水を飲む様子を静かに観察して、猫のリズムをつかみましょう。

大きな音、来客、急な動きは避けましょう。猫から近づいてきたり反応したりした時だけ、やさしくかかわるのがよいです。1週間ほどたつと少しずつ落ち着いて、探検を始めるようになります。

トイレの使い方と排せつの習慣をチェック

猫は本能的にトイレを探して使う動物です。最初の1週間は、ちゃんとトイレを使えているか確認しましょう。毎日トイレの砂をチェックして清潔に保ち、トイレの近くでにおいをかいだり砂をかいたりしていたら、やさしくトイレへ案内してあげましょう。

もしトイレ以外の場所でしてしまったら、そこをきれいに掃除して、トイレをその近くに移すのもひとつの方法です。トイレを使えたらほめてあげると、よいイメージにつながります。

ごはんと水を健康的に

最初の数日はごはんをあまり食べないことがあります。多くはストレスが原因なので、食器を静かな場所に置き、無理に食べさせないでください。新鮮な水はいつもたっぷり用意し、食器と水入れはトイレから離して置きましょう。

フードを変える予定なら、1週間以上たってから少しずつ混ぜて切り替えましょう。急に変えるとおなかをこわすことがあります。いつものように食べたり飲んだりしない、元気がないという時は動物病院に相談してください。

1週間たったら、家の探検をOKに

1週間ほどたって安心部屋で落ち着いているようなら、少しずつ探検できる範囲を広げましょう。一度に1〜2部屋ずつ開けて、猫のペースで探検させます。このときも静かな環境を保ち、いつでも安心部屋に戻れるよう開けておきましょう。

新しい場所にもトイレ・食器・水入れ・隠れ場所があるか確認しましょう。どこでも安心して休んだりトイレをしたりできる環境づくりが大切です。

今日からできること
  • 初日はキャリーから自分で出てくるまで待ちましょう。無理に出さないことがストレスを減らします。
  • 安心部屋に猫用ベッドや箱をいくつか置いて、隠れられる場所をたくさん作りましょう。
  • 食器・水入れ・トイレは三角形を描くように離して置くと、猫が落ち着きます。
  • 猫から近づいてきた時だけ、指のにおいをかがせてからやさしくなでましょう。
  • 最初の1週間はできるだけ来客を避け、家の中を静かに保ちましょう。
🏥 いつものように食べたり飲んだりしない、元気がない様子が見られる時は、動物病院に相談してください。

よくある質問

猫が隠れたまま出てきません。大丈夫ですか?

最初の数日はふつうの反応です。猫は慣れない場所でストレスを感じると隠れる習性があります。ごはんと水を十分に用意して、静かに待ってあげてください。1週間ほどで少しずつ出てくるようになります。

フードを変えたいのですが、いつから変えられますか?

新しい家に慣れてから、少なくとも1週間以上たってからがおすすめです。前のフードに新しいフードを少しずつ混ぜて、7〜10日かけてゆっくり切り替えましょう。

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この記事はペットに関する一般的な情報で、獣医師の診察に代わるものではありません。動物には一頭一頭個性があります。気になることがあれば、かかりつけの動物病院にご相談ください。